ISBN:4309265618 単行本 新美 敬子 河出書房新社 2002/06 ¥1,680

写真集とかって
それまで買ったことなかったのだけれど
あ、猫がいっぱいだ
と我ながら短絡な感想と
丁度そのとき懐が暖かかったからってのとで
偶然手にしたのが
この方の本で

猫を撮っている
という写真家さんなら
他にも沢山いると思うけど
挿入されている文章が
好きだなってのもあり
この方の本は
見つけ次第買いあさっている

この本はつい最近
書泉で買いあさった本のうちの
一冊
自分で写真をとることは
まずありえないと思うので
技術的な面は正直
関心を強く持てたかというと
失礼ながらそれほどでもないとは思うけど
楽しそうだな、とは思ったし
やっぱり
この人の(猫に対する)考え方って
好きだなと思った
あくまで
対等なところが

飼っている
という言葉も何となく
人間様が上なのよ
という主張が見えて嫌だし
ネット上なんかでよく見るような
「(猫や犬の名前)ママ」
などと自称する人というのも
正直近寄りたくないというか何と言うか・・・

この手の話題は
実際動物と暮らしている人と
直接話すのは
とても難しい(特に後者)ので
ここにこっそり書いてみた・・・

八月に入ったら
この方の写真展があるらしい
多分
行っちゃうんだろうな

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