ISBN:4309264859 大型本 新美 敬子 河出書房新社 2001/07 ¥1,680

久しぶりに来てみたら
タイトル部分が変わっていた…
夏っぽくていいね

もう八月なんだなあ
何だか七月より暑さが和らいだような
気がしなくもない
出掛ける気力もわいてきたところで
新美敬子さんの写真展に
行ってきた

前々から地図を見る才能はないなと
思っていたのだけれど
とりあえずネットから拾った地図画像と
駅前の近辺地図とを延々見比べて
いざ歩き出す
この光景を見ていた人には多分
さぞかし挙動不審な人物に見えたに違いない・・・
地図画像を携帯に転送して
持っていたのだけれど
自分で撮った画像以外は
回転とか拡大とかの編集操作ができないから
携帯自体をああでもないこうでもないと
ひっくり返しながらぶつぶつ言ってたし

そんなこんなで
歩き出してみれば割とあっさり着いた画廊は
小ぢんまりとしたいい雰囲気のところだった
「すて猫カテキン」の出版を記念して
の写真展だったらしいのだけれど
写真は、カテキンちゃんだけでなく
歴代の写真集の表紙になっていたものやら
まあいろいろ

やっぱりこの方の写真は
いいなあ
専門家の方の評価はどうか知らないけれど
かわいいだけの存在として
撮っているわけではないってところが
癒される
というよりは
ムフっとくる
ような表情の猫たちが
すごく好き

で、以前書泉にあった本が傷んでいたので
買うのをやめた
「猫を旅する。」を購入
正直、もっと新美さんの本が並んでるのかなと
期待もしていたのだけれど
4,5冊くらいしかなかったような

行きは秋葉原から乗り換えて
御茶ノ水へ電車で行ったのだけれど
電車にのってはじめて
各停で一駅だということを思い出し
(総武線なんて何年ぶりに乗ったんだろう)
帰りは徒歩で秋葉原方面へ向かってみた
その道中で
やなか珈琲店 神田店
発見・・・
丁度喉がカラカラだったので
とりあえず入り
アイスコーヒーをいただく
苦〜い珈琲クッキー
なんてのも買ってきたので
もうちょっと経ったら食べよう

今月の頭は
久しぶりに旅行に行った
例年になく観光より遊びがメインだったので
結構疲れた・・・
ジェットコースター系は
余り怖いと感じず楽しめるのだけれど
酔う・・・しかも復活が遅い・・・
もう年ってことなのかな(涙)
ディズニーランドで言えば
カリブの海賊とか
ああいった大人しめのものって
要らんやん
とか思っていたのだけれど
間の休息のためにも
ありゃ必要だわ・・・

そういえば今回の旅行で
初めてレーシングカートなるものに乗った
どこでもそうなのかは判らないけれど
少なくとも今回行ったところは
免許がないと駄目(子供不可)ってところで
私は一応ゴールド免許を持っているけれど
全く乗っていないが故のペーパーゴールドだし
これ見よがしに「壊したら弁償」の文言と共に
カートの部位の代金がかかれたチラシなんかも貼られてるし
駄目だろう・・・
と思いながら
腕ならしに乗ったゴーカートが
割と楽しくて調子づき
そのイキオイでレーシングカートにも乗る
同行者をアオリながらの走行で
自分はぜったい公道を走っちゃいけないなと
悟る
ありゃ楽しいわ
ISBN:4094160418 文庫 小学館ドラえもんルーム 小学館 1997/12 ¥460

昨日買いあさった本の
一部
とうとう買ってしまった・・・

読むのはこれからなんだけどね
ISBN:4309265618 単行本 新美 敬子 河出書房新社 2002/06 ¥1,680

写真集とかって
それまで買ったことなかったのだけれど
あ、猫がいっぱいだ
と我ながら短絡な感想と
丁度そのとき懐が暖かかったからってのとで
偶然手にしたのが
この方の本で

猫を撮っている
という写真家さんなら
他にも沢山いると思うけど
挿入されている文章が
好きだなってのもあり
この方の本は
見つけ次第買いあさっている

この本はつい最近
書泉で買いあさった本のうちの
一冊
自分で写真をとることは
まずありえないと思うので
技術的な面は正直
関心を強く持てたかというと
失礼ながらそれほどでもないとは思うけど
楽しそうだな、とは思ったし
やっぱり
この人の(猫に対する)考え方って
好きだなと思った
あくまで
対等なところが

飼っている
という言葉も何となく
人間様が上なのよ
という主張が見えて嫌だし
ネット上なんかでよく見るような
「(猫や犬の名前)ママ」
などと自称する人というのも
正直近寄りたくないというか何と言うか・・・

この手の話題は
実際動物と暮らしている人と
直接話すのは
とても難しい(特に後者)ので
ここにこっそり書いてみた・・・

八月に入ったら
この方の写真展があるらしい
多分
行っちゃうんだろうな
ISBN:4140331933 大型本 田口 護 NHK出版 2003/11/16 ¥2,940

最近買いこんできた
コーヒー絡みの本
ではなくて
それよりちょっと前に
カフェ・バッハに行った日の
次の次の日あたりに
買ったような記憶が

我ながら影響されすぎというか
単純というか
少なくとも店内では買わなかったから
よしとしておきたい
…ってまあ
それは置いといて…

コーヒーの美味しい淹れかた
とか
バリエーションメニュー
とか
参考になる本は多いし
実際そういう話題が中心の本も
買い込んでいて
見るだけでも楽しいな〜♪とばかりに
ぺらぺら眺めているのだけれど
なんだかこの本は
まさに「システム珈琲学」を
勉強しているような
気にさせられる

決してつまらないという意味ではなく
読むのに時間がかかっている
途中で他の本に浮気したりするから
ちっとも進まないという説も
なきにしもあらず(汗)
…の
最終巻・チェックメイト(前編・後編)
ようやく読み終えた…
レビューのページに
イラストがなかったので
敢えて1巻のものを使ってみる(汗)


お話自体に不満は
ないのだけど
もうちょっと続くんだろうなと
思っていた
という意味で
(作者自身も
 そう言ってたけど)
ちょっと消化不良
ではあるけれど
最近エッセイを読んだ時も
思ったのだけれど
やっぱりこの方のお話(というか文章)って
極端に引き込まれる
「何か」がある気がする
…って
モロ信者発言だけど…
あくまで個人の嗜好という範疇で

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